臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
その結果、翌年の21年3月12日、公表しましたが、世話をしている家族がいると答えた中学2年生は5.7%、全日制高校2年生は4.1%でした。これは全国の中2学生17人に1人、全日制高校2年生は24人に1人の割合でした。 その結果を踏まえ、昨年9月の定例会において、ヤングケアラーについて戸匹議員から一般質問がありました。 当時はこの国が抽出して行った調査結果しかない状況でありました。
その結果、翌年の21年3月12日、公表しましたが、世話をしている家族がいると答えた中学2年生は5.7%、全日制高校2年生は4.1%でした。これは全国の中2学生17人に1人、全日制高校2年生は24人に1人の割合でした。 その結果を踏まえ、昨年9月の定例会において、ヤングケアラーについて戸匹議員から一般質問がありました。 当時はこの国が抽出して行った調査結果しかない状況でありました。
昨年4月に公表された国による初の全国調査では、中学2年生の5.7%、約17人に1人、全日制高校2年生の4.1%、約24人に1人が、「世話をする家族がいる」と答え、その頻度は、ほぼ毎日が5割弱、1日に平均約4時間を家族の世話に費やしている実態が明らかになりました。 そこでお尋ねいたします。杵築市では、ヤングケアラーに関する実態調査は、過去に行われたことがあるんですか。
報告書によると、世話をしている家族が「いる」と回答した子供は、中学2年生で5.7%、全日制高校2年生で4.1%、またヤングケアラーの認知度につきましては、中・高生の8割以上が「聞いたことはない」と回答しています。
世話をする家族がいると答えた割合は中学2年生の場合、5.7パーセント、全日制高校2年生で4.1パーセントという結果です。本人にヤングケアラーという自覚がない者も多く、子どもらしい生活が送れず誰にも相談できずに日々1人で耐えている状況があるようです。 そこで、本市におけるヤングケアラーの認識として、把握している実態はどうなっていますか。
通信制高校、定時制高校、サポート校など、ネット検索でもすぐに情報は手に入りますが、進学に力を入れている通信制高校、就職に力を入れているサポート校など、御答弁にもありましたように特色は様々でございます。進路指導の際、先生方の確かなる目で保護者や生徒の意向に応じた情報提供を今後もしていただけると幸いです。ありがとうございました。 では、続きましての質問です。
その要因としましては、平成22年度から、高等学校等就学支援金の支給に関する法律が施行され、国公立全日制高校で年11万8,800円の授業料が国から支払われる高校無償化が始まったことや、公益財団法人大分県奨学会や独立行政法人日本学生支援機構など他の奨学金制度や入学準備金制度が充実されてきたこと、そして金融機関の教育ローン等の金利が下がってきたことなどが挙げられます。
次に、大学等へ進学できなかった方の課題と今後の支援についてですが、進学しなかった34名のうち24名の者が就職しており、残りの10名については、定時制高校での進級やグループホーム入所などでございます。
次に、大学等へ進学できなかった方の課題と今後の支援についてですが、進学しなかった34名のうち24名の者が就職しており、残りの10名については、定時制高校での進級やグループホーム入所などでございます。
◎教委・教育次長(白木原忠) 不登校生徒の進路につきましては、全日制高校、それから定時制、通信制サポート校への進学や就職など、さまざまな状況でございます。個々の状況に応じた適切な進路決定がなされていると思っています。以上です。 ○議長(草野修一) 古森議員。 ◆1番(古森三千年) ありがとうございます。 このいじめ、最近毎日のように報道されています。
不登校の児童、生徒の進路につきましては、全日制高校、それから定時制、通信制サポート校などへの、進学や就職するなどのさまざまな状況がございます。ただ、中学校卒業後に、ひきこもりの状況になったケースの把握は困難であり、具体的な件数は把握していません。
宇佐産業科学高校では、皆さんもう御存じだと思いますけれども、農業、工業、商業、家庭の四分野を要する県下唯一の総合選択制高校であると。 そして、またことし三月三日に生活デザイン科の学生が考案した甘太君のシュークリームが大分県内のローソンで発売され、大人気だったというような形で、このような情報もぜひ中学生にですね、伝えていただきたいなと思っております。
平成20年4月に総合選択制高校としてスタートしましたが、スタートした直後から定員割れが続き、本年度は1クラスなくなり、40人減員されたという状況であります。 当時、保護者は、統合といっても教育現場の合理化だと思うんですけど、統合と全県1区にするということに対して、中心部へ生徒が流れるんじゃないかと非常に不安を持っておりました。
最後に、土地の利活用についてでございますが、平成7年から、単位制高校開設の実現に向け大分県教育委員会に強く要請を行い、再三の協議を行いましたものの、平成13年になり、建設予定がないとの回答がございました。
最後に、土地の利活用についてでございますが、平成7年から、単位制高校開設の実現に向け大分県教育委員会に強く要請を行い、再三の協議を行いましたものの、平成13年になり、建設予定がないとの回答がございました。
しかし、平成20年8月に県教育委員会が策定いたしました高校改革推進計画では、平成25年度に大分県立東高校は進学と新しいタイプの都市型農業を目指して、普通科とあわせ、新たに農業系学科を2学級程度設置し、総合選択制高校になるとのことであります。
しかし、平成20年8月に県教育委員会が策定いたしました高校改革推進計画では、平成25年度に大分県立東高校は進学と新しいタイプの都市型農業を目指して、普通科とあわせ、新たに農業系学科を2学級程度設置し、総合選択制高校になるとのことであります。
いずれにいたしましても、3年前に県下初の総合選択制高校として開校した、豊後大野市唯一の高校が、これまでに多くの部活動で、県大会はもとより九州大会等において大活躍をしておりまして、また、学業の面でも、危険物取扱者や農業技術検定を初め、数多くの資格で県内1位の合格者を生み出しております。
「中間まとめ」によると、別府青山高校と別府羽室台高校を統合し(校地 青山高校)、普通科と外国語科による単位制高校とする内容になっています。 また、別府市においても、今後の市立別府商業高校のあり方について検討委員会を立ち上げ、検討を重ねた結果、最終的に「県立移管を目指すべきである。」との答申を受け、7月には知事及び県教育長に対し数点の条件・要望を付し、別府商業高校の県立移管を要請いたしました。
この単位制高校としての青山高校、そして三つ目が、別府商業高校を中心とした羽室台との統合校というこの三つが、どうしても私は今後別府市のためには必要だというふうに思っています。 では、なぜその3校が理想形なのかということをちょっと御説明というか、議論をしていきたいというふうに思います。